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Welfare Programme
福利厚生

社会福祉法人向陽会は、働く人を大事にワークライフバランス
の整った働き方ができるように支援しています。

子育て支援

1. 事業所内託児所完備

向陽会では、事業所内託児所「キッズルームやまびこ」を設置しています。向陽会の職員であればどなたでも、小学校に上がるまでのお子さんを預けることが可能です。普段は幼稚園・保育園に通っているお子さんの、日曜日・祝日だけの不定期利用も受け入れています。

保育内容はこちら

2. 育休の取得支援

向陽会では、子育て世代でも安心して働けるようにサポートできる体制づくりをしています。
女性育休取得率100%、男性育休取得率62%(令和4年度実績)となっており、より多くの男性職員が育休を取得できるように取り組んでいます。

3. 時短勤務可

未就学児を育てる職員は、1日の所定労働時間を6時間~7時間30分とする時短勤務を利用することができます。 現在、看護・リハ・事務職員等様々な職種の職員がこの制度を利用しています。

4. 有給の看護休暇

小学校に上がるまでのお子さんが体調を崩して看病するために休まなければなくなった場合や健康診断・予防接種を受ける場合、職員は年間5日(2人以上の場合は10日)の「子の看護休暇」を利用することができます。休んだ分の給与がカットされる事業所も少なくないですが、向陽会は有給なので安心です。

職員支援

1. リフレッシュ休暇

前年1~12月の勤務実績に応じて、毎年4月1日に最大5日間のリフレッシュが付与されます。年度内(翌年3月末まで)に5日間まとめて利用するもよし、2日間と3日間に分けて利用するもよし、ご自身の利用目的に応じてうまく活用できます。労働時間に応じて、パート職員にも1日以上必ず付与されます。

2. 就職支度金 20万円!

向陽会では新卒の介護福祉士・看護師・保育士の正規職員に対して、就職支度金として20万円を入職日前日に支給しています。初任給の支給までの約2か月間の生活を支援します。

3. 入職月からの有給休暇付与!

「入職月から6か月間は有給休暇がないので、体調を崩しても用事があっても休めない・・・」という事業所が多いですが、向陽会では入職日に1日、2か月目に2日、4か月目に3日も有給休暇が付与されます。
環境に慣れるまでは心身ともに疲れてしまいますが、有給休暇を利用してリフレッシュすることができます。

有給休暇付与スケジュール

4. 労働時間が7時間半

向陽会では1日の所定労働時間が7時間30分となっていて、多くの事業所と比較して30分短く設定しています。
この余裕のある時間を使って、家族や趣味、自己成長に充てることができます。
プライベートの時間が長くなることで、ゆっくりリフレッシュして翌日の勤務に備えることができます。

5. 3号線を走る送迎バス

向陽会では、自動車通勤が難しい職員のために送迎バスを運行しています。高見馬場~伊敷タクシー前の区間(国道3号線沿い)のうち、ご自宅に近いバス停から乗降することができます。もちろん無料です。運行ルートはこちら

運行ルートはこちら

6. 敷地内駐車場無料

向陽会は山奥にあるため、基本的には自動車通勤が必須となります(送迎バスについては別途記載の通り)。街の中であれば自分で駐車場を探して毎月高い料金を支払わなければなりませんが、向陽会では無料で駐車場を利用することができます。

7. 定時退勤徹底の取組!

向陽会では、定時退勤を徹底しています。もちろん残業の必要があれば所属長へ申請して残業することもできますが、それ以外の職員は終業後速やかに退勤するよう各所属にて声かけを行っています。そのような体制ができあがっているので、「上司や先輩が帰らないからなかなか帰れない・・・」ということは全くありません。

8. 通勤手当

通勤距離(グーグルマップ算定による)が2km以上の職員には、その距離に応じて通勤手当が支給されます。上限額は40,000円(50km以上)と他の事業所より高い水準となっているので、遠方からの通勤でも安心です。実際に姶良市や日置市、霧島市、薩摩川内市から通勤している職員もたくさんいます。

9. 扶養手当(賞与へも反映)

年収130万円未満の配偶者、直系尊属(父母、祖父母等)、22歳未満の子・孫・兄弟姉妹を扶養している職員には、扶養手当が支給されます。支給額は配偶者が13,000円、その他6,500円となっており、被扶養者の年齢(16歳~22歳)に対する加算や配偶者がいない職員に対する加算もあります。
なお、扶養手当は賞与の算定にも反映されます。

10. 住居手当

持家の所有者となっている職員、賃貸物件の契約者となっている職員には住居手当が支給されます(年収130万円以上の配偶者がいる場合は対象外)。こちらも通勤手当と同じく上限額が高い水準(27,000円)となっているので、入職を機に転居される方にも安心です。

11. 職員旅行

年に一度、複数の選択肢から自分の好きなコースを選んで職員旅行に参加できます(希望者のみ自由参加)。自己負担額2,000円(令和5年度実績、日帰りの場合)で、普段なかなか食べられない高級焼肉やフレンチコースを食べることができ、職員にも好評のイベントとなっています。有給休暇扱いなどではなく、勤務として参加できるのも人気の理由です。

12. 忘年会

毎年12月28日、ホテルにて向陽会全体の忘年会を開催しています。こちらも希望者のみの自由参加です。自己負担額1,000円(令和5年度実績)で美味しい料理を食べることができ、アルコールも飲み放題です。目玉イベントである大抽選会では人気家電や話題の商品など、嬉しい景品が当たります。ちなみに、令和5年度の1等は55,000円分の旅行券でした!

13. 置き型社食

近隣に飲食店やコンビニがない不便さを解消するため、令和5年12月より置き型社食を導入しました。
 福利厚生として法人が月額利用料を負担することで、職員は通常より安価な金額(100円~200円)でご飯やパン・お惣菜を購入することができます。商品の魅力が職員間の口コミで広がり、最近では追加注文が間に合わないほどの人気となっています。

各種認定

かごしま「働き方改革」推進企業

長時間労働の是正、非正規雇用の処遇改善、テレワークの導入等の柔軟な働き方がしやすい環境整備などに取り組む企業として鹿児島県より令和5年12月に登録されました。

えるぼし認定

女性の活躍に関する取組の実施状況が優良な企業であるとして、令和6年3月に厚生労働大臣の認定を受けました。

かごしま子育て応援企業

「従業員の仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組む企業」として鹿児島より平成20年12月に登録を受けました。
「所定外労働時間の削減」や「年次有給休暇の消化率向上」に向けた取り組みに加え、妊娠や子育て等での職場への不安を取り除くため相談窓口を法人内に設置しています。

鹿児島県女性活躍推進宣言企業

女性が働きやすい環境づくり、環境整備、制度の導入、登用や採用目標などに積極的に取り組む企業として「鹿児島県女性活躍推進宣言企業」として鹿児島県より令和5年9月に登録されました。

イクメンプロジェクト
(イクボス宣言)

令和5年10月に男性職員の育児休業を応援する取り組みとして社会福祉法人向陽会は以下を宣言しました。

  1. 男女ともに育児・介護・その他家族のサポートができるよう、育児・介護休業制度等の周知・利用の促進を行います。
  2. 働き方に関して気軽に相談できるよう、窓口を設置します。
  3. 多様性を認め合い、協力し合える職場づくりに取り組みます。

かごしま健康企業宣言

健康経営の第一歩として、令和5年11月21日に「かごしま健康企業宣言」を行いました。法人全体で「職員の健康づくりに取り組む!」と宣言し、その取り組みを協会けんぽ鹿児島支部がサポートするものです。