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Staff Voices
スタッフの声
「大変な仕事も、仲間とだから楽しめる」
たらちね学園
児童指導員
(平成28年入職)
１．向陽会に入職した経緯を教えてください。
子どもと関わることが大好きで、以前は期限付きの教員もしていました。もっと子どものそばで働きたいと思っていろいろ調べてみたところ、児童養護施設での仕事に興味を持ち、検索して一番上に出てきた向陽会にとりあえず応募してみました（笑）
２．児童養護施設でのお仕事はいかがですか。
早朝からの昼過ぎまでの勤務や昼過ぎから夜までの勤務、午前の勤務と午後の勤務の間が6～7時間空く勤務（断勤）、夜勤といった様々な勤務シフトの組み合わせなので、どうしても生活は不規則になってしまいます。体が慣れるまでは結構大変でした。
ですが、同じように大変な仕事をしている先輩や同僚との関係がとてもよく、みんなで乗り越えようという空気があるので施設内はとても明るい雰囲気です。楽しいだけでなく、子どものことで真剣にぶつかり合うこともでき、とてもいい関係性でお互いに支え合いながら日々の仕事をしています。
３．子どもたちと接する中で、心がけていることはありますか。
子どもたちからは「先生」と呼ばれる立場ですが、決して上から目線にはならないようにしています。同じ目線で同じ時間を過ごし、子どもたちが楽しそうに笑ってくれる姿を見るのが何よりの喜びです。
４．求職者へのメッセージ
勤務時間が不規則で、子どもたちとの関わりについても難しいことが多いですが、同じ思いを持った職員に囲まれて、とてもやりがいのある仕事です。子どもたちのためにという強い思いを持っている方、 是非たらちね学園へ見学に来てください。