一覧へ戻る





news
新着情報
2025.08.08
ブログ 全4回連載!「向陽会職員の昼ごはん」特集①
第1回:職員アンケートで見えてきた“リアルな食事スタイル”
「お昼、どうしてる?」
この何気ない問いの中に、職場の環境や働きやすさが詰まっています。
当法人では、全4回にわたって“向陽会職員の昼ごはん”に関する特集記事をお届けします。
第1回の今回は、2025年7月に実施した昼食に関する職員アンケートの結果をもとに、私たちのリアルな“食の現状”を掘り下げていきます。
■ 毎日お弁当持参派が約6割!
まず、「勤務日の昼食はどうしていますか?」という問いに対し、次のような結果が出ました。

8割以上が“お弁当持参派”という結果に。
「健康に気をつかいたい」「昼休みを落ち着いて過ごしたい」といった理由から、お弁当派が多数を占めています。
■ 持参しない日も、福利厚生でカバー
お弁当を持参しない日はどうしているのか?
複数回答の設問では、以下のような食事調達スタイルが見られました。
- コンビニ・スーパーで購入
- 置き型社食(冷凍惣菜のセルフ販売)
- 注文弁当(明和食品)
- ボスマート(オフィス設置型コンビニ)
中でも、福利厚生では置き型社食の存在感が圧倒的。
「すぐ食べられる」「種類が豊富」「コスパがいい」などの理由で、多くの職員が日常的に利用していることがわかりました。


■ 食事場所も「選べる」ことが大事
食べる場所についての回答も多様でした。
- 職員食堂(電子レンジ・ポットあり):最も多く利用
- 講堂や会議室などの空きスペース:人目を気にせず過ごせる
- 自席(デスク)や車内など:業務の合間や一人時間に
「誰と食べるか」だけでなく、「どこで・どう食べるか」も自由に選べる――
そんな過ごし方の多様性が特徴です。


■ 食は“福利厚生”であり、“働き方の一部”
法人では、日々の昼食を「福利厚生の一環」として位置づけ、以下のような環境を整えています。
- 職員価格で使える置き型社食
- しっかり食べられる注文弁当(明和食品)
- 小腹を満たすボスマート(オフィスコンビニ)
- 電子レンジ・給湯・冷蔵庫などを備えた休憩スペース
“昼ごはん”は、単なる食事の時間ではなく、健康・気分転換・交流の時間。
職員一人ひとりが自分らしく過ごせるよう、今後も環境整備を進めていきます。
次回(第2回)予告:置き型社食の人気メニュー紹介!
「冷凍食品と思えないほどおいしい」「メニュー選びが楽しい」――そんな声多数の“あの冷凍社食”を徹底解剖します。