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新たな一歩のスタート ― 入社式・新入職員研修レポート
社会福祉法人向陽会では今年度、2025年4月2日以降に入職した職員と、2026年4月1日に新たに加わった職員をあわせ、合計26名の新入職員を迎えています。中でも、新卒職員は8名と、多くの新しい仲間が加わりました。
今回の研修は、講義だけでなく施設ツアーやグループワークも取り入れ、「学ぶ」と「つながる」を同時に体感できる2日間となっています。




入社式
まずは入社式からスタートしました。
理事長より、人手不足と言われる時代の中でこの仕事を選び、入職してくれたことへの感謝が伝えられるとともに、利用者と関わるうえで大切にしている価値観について話がありました。あわせて、「ワークライフバランスを意識し、自分の時間も大切にしながら働いてほしい」というメッセージもありました。


続いて、新入職員代表として新卒のリハビリテーション部作業療法士が挨拶を行いました。
「利用者様一人ひとりの思いや人生に寄り添い、安心して過ごしていただける環境を支えていきたい」「期待と不安の中でスタートするが、互いに支え合いながら成長していきたい」といった言葉があり、これから現場に立つ職員としての意志がしっかりと伝わる内容でした。
また、「初心と感謝の気持ちを忘れず、学び続ける姿勢を大切にしたい」という締めくくりからも、前向きな姿勢が感じられる挨拶となりました。
新入職員研修
研修初日の午後は、理事長による60周年記念動画の紹介と理念の説明から始まりました。
その後、理事長より、実際に働くうえで大切にしてほしい考え方について話がありました。
・職員の心の余裕が、利用者へのケアの質につながること
・どれだけ時代が変わっても、人と人との関わりは大切にしていくこと
・その時間を生み出すために、記録などの業務はDXで効率化していくこと
・新入職員でも遠慮せず、率直な意見を出してほしいこと
現場で働くイメージが具体的に持てる内容となっていました。
続いて局長より、法人の沿革や福利厚生について説明がありました。
創業の背景やこれまでの歩みを知ることで、「どのような想いでこの法人が続いてきたのか」を理解する時間となりました。また、「長く、安心して働いてほしい」というメッセージも伝えられました。
その後は、就業規則、安全運転、メンタルヘルスなど、安心して働くための基礎を学び、初日を終えました。



施設ツアー
2日目は施設ツアーからスタートしました。






やまびこ医療福祉センター、みなよし療護園、たらちね学園の3つの施設を実際に見て回り、それぞれの事業内容や部署の役割を知ることで、「自分の仕事がどこにつながるのか」をイメージできる機会となりました。
午後は、実演を交えた報連相研修やITリテラシー、キャリアパスの説明など、これからの働き方に直結する内容を学びました。
グループワーク
そして最後はグループワークです。
新卒職員を中心としたグループに、2~3年目の若手職員が先輩としてファシリテーター役で入り、中途職員は別グループで、それぞれのテーマに沿って意見交換と発表を行いました。






2日間を通して、向陽会の考え方や方向性を知るだけでなく、職員同士のつながりも生まれる時間となりました。
これからここで働く仲間として、一人ひとりがどのように成長していくのか。
そのスタートに立った新入職員たちの姿が、とても印象的な2日間でした。